想像の力…

堀部 公嗣 さんという日本屈指のCM・映像ディレクターさんで現代最新の映像技術を駆使し、「日本の美の再発見」「日本人の素晴らしい魂」をテーマに映像制作を続けている。

「キリンラガービール」をはじめ500本以上のＴＶCMを製作されていて

「踊る大捜査線」

「3丁目の夕日」

「海猿」など

日本を代表する映画の製作にも深く携わっている方です。

「想像する力について」と言うテーマ

右脳は使わないと退化するのでトレーニングすると良い。妄想してありえないことで笑ったり人の喜ぶ事や相手のことを考えることに右脳を使う。

「想像する力」を大事にすると現実に変わる。

その為に行動して失敗して反省して次に生かすことが大事。

また、堀部さんは毎日やる事を決めていて、

人間にしか出来ないことをする！

例えば…

コンビニでポテチが昨日は100個売れたが、今日は10個→レジ前に並べた→30個→「店長オススメの商品」とポップを置いたら50個の売り上げになった。

陳列まではロボットでも出来るかもしれないけど、ポップを作る発想は人間にしか出来ない。

例えば笑顔、労いの言葉など気持ちを込めることは人間にしか出来ない。

また、

毎日やることを書き出してシミュレーションをする。頭の中で1日を終わらす。

そうするとミスも無くなるし、もしも異なっても対処法が分かる。

と教えてくれました。

なるほどって思いました。映像の世界は本当に想像の力が全てなんだと思いました。

特にCMは15〜30秒で印象つけるから尚更です。

私も実行してみようと思います😊